kanoe案内部屋

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ビタミンB2が不足すると早く老ける

こんにちは。
かのえ鍼灸整骨院の宮川です。
寒いですが、皆さんお元気でしょうか?

さて今週の栄養学は「ビタミンB2不足すると早く老ける。」
です。

ビタミンB2はクエン酸回路や電子伝達系でエネルギ―代謝の役割がある。また生体内で脂肪、炭水化物、たんぱく質代謝や呼吸、赤血球の形成、抗体の発育に必要です。

さらに、皮膚や爪、頭皮などの健康状態やビタミンAとともに視力を保つ。ビタミンEとともに抗酸化作用を促し、過酸化脂質の分解に働くなどなど、まだまだたくさんその作用があるのですが、とりあえず人間にとって物凄く大切なビタミンであります。

さてさて今回は老けるということなのですが、このビタミンB2は種々の栄養素の代謝における基本機能を果たすので欠乏すると最初に皮膚などの細胞回転が速い組織が症状として現れます。口角炎や鼻部のニキビが症状として出てきます。

視力低下やまぶしいという目の症状や白内障にも関係がある。

さて皮膚の細胞回転の速さに関係するということはビタミンB2が不足するとターンオーバーが低下してしまうということになる。また抗酸化が働かず、細胞の劣化が進んでしまうということになる。過度の不足が長期になると早老症になる。

寒くなり口角が切れたり、皮膚がカサカサになったりしますが乾燥が原因ではないかもしれません。B2の補給も大切ですのでこまめに摂ってくださいね。

ビタミンB2はたんぱく質と結合した形で存在するのでビタミンB1ほど早く排出されませんが、水溶性ビタミンですので毎日とってくださいね!

そうそうビタミンB2は成長因子のと知られているのでビタミンGともいわれていたようです。お子様の成長にも大切でビタミンAとともに十分とる必要がありますね!!

骨の老化

さてこれから老化シリーズで書いていこうと思う。

 

今回は骨の老化について書いていこうと思う。

老化というのはエネルギー代謝や物質代謝が低下した状態ということになる。そのため細胞分裂の速度が低下した状態ともいう。

 

今回は骨の老化。

上記の事を加味して言うと骨細胞の分裂が低下した状態ということになる。

骨の構造というのは、コラーゲンが支柱となっており、そのコラーゲンは3分の2とも4分の3ともいわれており、大部分がコラーゲンで出来ているということになる。

骨というのは一般的にはカルシウムというイメージがあるかもしれないが、コラーゲンという支柱にカルシウムというセメントを塗っているということになる。

 

人間というのは常に物質代謝によって変化している。それは「代謝回転」という現象で「異化」と「同化」というサイクルで行われている。「異化」自分と違うものものになる化学変化で「同化」自分と同じものになる化学変化であ。

老化というのは「異化」と「同化」のバランスが崩れてしまい同化より異化のほうが盛んに行われた結果と言われています。

コラーゲンの異化が起こると分解されてアミノ酸となり、同化では日々摂取したたんぱく質を分解してできたアミノ酸からDNAの指令を受けてコラーゲンができます。

このコラーゲンであるが、合成にはビタミンⅭとたんぱく質が必要である。

 

因みによく歯を磨くと血がでるという人はビタミンCがかなりふそくしていることが考えられる。コラーゲンというのは細胞と細胞をくっつける役目があるのでコラーゲンがないということは組織の脆弱性をたかめるため出血してしまうということだ。

次にコンクリートの位置であるカルシウムについてである。カルシウムはは血液の微アルカリを保証するするため大切である。また、神経や筋肉の働きにも重要である。

血中カルシウムが低下すると、神経がいらいらするし、筋肉収縮力が低下するし血液は酸性化するしと、まずいことが起こる。

その血中カルシウム値を低下させないよう骨を溶かしてカルシウムを補おうとする。血中カルシウム値が低下すると、上皮小体ホルモンであるパラトルモンが働き、骨を溶かしたり、腎臓でカルシウムの排出を軽減させたりして、血中のカルシウム濃度を低下させないようにする。

逆に骨からカルシウムを溶け出さないようにするホルモンがある。それがカルシトニンと言われるホルモンである。しかしカルシトニンは女性ホルモンとの関係があり、女性が閉経するとカルシトニンの分泌が現象してしまう。

年配の女性が骨粗鬆症になりやすいのはこのためである。

骨の溶け出しを防ぐビタミンも存在する。それがビタミンDである。ビタミンDは紫外線に当たることにより、コレステロールから生成される。

よくコレステロールを下げる事に躍起になっている方も多いのですが、コレステロールの下げすぎは骨にとっても危険があるので気をつけなければいけない。

40代になると前回の、ヘイフリットの限界でもいったが細胞分裂が急激に落ちる。抗酸化にも気をつけながら、タンパク質とビタミンCカルシウムの摂取をし15分以上は散歩するなど自己管理する必要があると思います。f:id:kanoe0518:20180110185447j:image

骨の成分はコラーゲン

おはようございます!かのえ鍼灸整骨院です。
今週の栄養学は
骨の成分の3分の2はコラーゲンである。

骨と言えば何かとカルシウムという感じであるが、実は骨の成分の3分の2はコラーゲンである。コラーゲンは色々なタンパク質の中でも構造タンパクであり、身体の骨格を作る大切な成分であり、身体のタンパク質の3分の1はコラーゲンとして使われている。

コラーゲンの生成に大切なビタミンがありビタミンCが必要でタンパク質が十分に摂れていたとしてもビタミンCが不足するとコラーゲンの生成は出来ない。

ちなみにビタミンCが不足すると出血しやすくなり、歯茎の出血がしやすくなったり、少しのぶつかっただけで出血してしまったりする。

もちろんカルシウムも大切でコラーゲンという支柱に、コンクリートのカルシウムを塗るというイメージだ。
ただこのカルシウム、血中濃度が下がると骨から溶け出してしまう。しかも大量に!!
その溶け出したカルシウムは色々な所に沈着する。それが胆石であったり、尿管結石であったりするとかしないとか、、。その他にも沢山問題が出てくるが、今日はここまで

タンパク質とコラーゲンとビタミンCは沢山とってくださいね!

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ヘイフリットの限界と老化について

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東京グールという漫画を読んでいて、ヘイフリックの限界という単語が出てきた。漫画でこの用語が出てくると思わなかったので少しビックリしたのでより皆さまに東京グールを楽しんでもらうためにヘイフリッツの限界について書いて行こうと思う。

 

ヘイフリッツの限界というのは簡単に言うと人間の細胞分裂の回数に限界があり、だいたい40から60回で細胞分裂が頭打ちになり、そこで細胞分裂をやめ死滅する。

この限界は人間の寿命やガン年齢と密接にむすびつけられている。

この限界というのは、テロメアというは染色体の端にある長さに関係し、細胞分裂を行うとテロメアが短くなり染色体の維持が出来なくなり細胞死を起こすという事である。

免疫に関係するリンパ球を作る方法はいうまでもなく細胞分裂である。

リンパ球産生器官である、細胞がヘイフリックの限界に達したとき、ガン細胞の攻撃は続行不能となる。この時期がすなわちガン年齢であると推測される。

細胞分裂が落ちるという事は、タンパク質の合成も落ちるということになる。肌や生体反応に必要な酵素などが合成出来ないため老化も促進してしまうということだ。

だいたい40歳を超えると細胞分裂が急激に落ちてしまう。

これはヘイフリットの限界が起き細胞分裂が頭打ちになりつつある事を意味するらしい。

この限界を促進してしまう事もある。例えば酸化ストレスや紫外線などの外的要因が挙げられる。

ではこのテロメアを伸ばす方法はないだろうか?

実はある。

この限界の促進は細胞の膜が酸化されることにより起こると言われている。

この細胞膜の酸化を防ぐため抗酸化作用のある。スカベンジャーを摂取する必要がある。

抗酸化のある栄養素とは、ビタミンCやE、カタラーゼと言われる鉄分を含んだタンパク質である。

40代を超えてから病気や老化促進しないようくれぐれも栄養素の摂取を心がけてほしい。

 

 

スランプなどない① 相反神経支配について

いろいろ生理学、化学、物理、量子力学など勉強していると、スランプというのはないのではないか?と思うことがある。
確かに期待や注目度、時間や環境などで緊張状態が筋肉を興奮させ、思ったとうりの動きができないということもあるだろう。しかし長期にわたり練習しているにもかかわらず、今までできていたことができない、微妙にコントロールがずれてしまう、安定しないということはどういうことなのであろう?
今回は当院が思う理由の一つとして相反神経支配を解説しようと思う。

相反神経支配というのは簡単にいうと、上の画像にあるように主動作筋(上腕二頭筋)が収縮しているときは拮抗筋(上腕三頭筋)が緩むということである。
主動作筋が強く収縮しようと思えば拮抗する筋肉はその収縮力に応じて弛緩しなければいけないということになる。
主動作筋と拮抗筋が同時に収縮すると関節を固定するということになる。
また強い収縮をして最終可動域までいくと脱臼してしまうのでそれを止めるため、拮抗筋を強く収縮させて脱臼を防ぐ必要がある。

また、階段を登るとき、筋肉の収縮の仕方は遠心性収縮と言ってふとももの前の膝を伸ばす筋肉(大腿四頭筋)を収縮させながら膝関節を曲げる収縮の仕方をする。すなわち、関節を安定させながら関節運動をおこなうのだ。この時筋肉は微妙な収縮弛緩をしながら関節を安定させて動作を行っている。
よくスポーツなどで動きが硬いですねーというのは精神的な緊張が主動作筋、拮抗筋の緊張を高めてしまい、スムーズな関節運動や収縮ができないということになる。これはその選手のパーソナルなところや環境が大きく関係するので練習や経験で克服するしかない。ただこの時に注意しないといけないのが、主動作筋の強い収縮が必要になったり、関節の固定などが強いられた時に拮抗筋の十分な弛緩ができないために怪我をすることが多くなることだ。


これと同じように、もし疲労が強かったり、痛みや、微妙な筋肉の傷、などがあり困ったことに体感できないような軽微な筋肉の異常があった場合、主動作筋と拮抗筋の緊張が高まってしまい、細かいコントロールや巧緻性がくるってしまう可能性がある。
この微妙なコントロールの違いが勝負を決める瞬間やここという時にミスをしてしまうのではないかと思う。例えばピッチャーがボールを投げた時にこの拮抗筋のバランスが崩れてしまうと少しのズレがキャチャーのところまで届いた時に大きくコントロールが崩れてしまうのだ。

全国大会や世界と試合が大きくなればなるほど、些細なミスが許されないということになる。今まで結構多くのスポーツ選手を見たことがあったが、やがり怪我をしやすい人やミスが多くなる選手は筋肉の緊張が高い人が多い人がおおい。また、練習をしても克服できない人で競技をやめる人も多く見た。
スランプを精神論でかたずける指導者もおおいが、相反神経支配という生理学的な見解でみてみると面白い。

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